CCNAとCCNP
2010年04月04日 CCNAとCCNP
八王子校の月江です。
此間のブログでCiscoベンダー系資格の“CCNA”と“CCNP”のキーワードが出てきました。すこし、その辺のお話をしましょう。
資格には、国家資格から企業が独自で行っている資格(ベンダー資格)がありますが、ネットワーク系の資格では「テクニカルエンジニア(国家資格)」「Cisco技術者認定(ベンダー資格)」「インターネット技術者認定(ベンダー資格)」などがあります。
Cisco技術者認定では、資格の種類としてさらに4種類あり、上位資格から“CCIE”、“CCNP”、“CCNA”、“CCENT”となります。Cisco系の資格を取得することは、その資格レベルに応じた知識を有していることとともに、Cisco系の製品(ルータ、スイッチなど)の設定方法を熟知していることを証明していると言えます。

さて、ここで気になることが出てきます。それは、“Cisco製の製品がどれだけ世の中にあるのか?”ということです。せっかく資格を取得してもそれを扱うものが世の中に出回らないと資格の持ち腐れになりますが、Cisco社製の製品はネットワークを構築するデバイスとして約8割ほど使用されていると言われています。つまり、Ciscoベンダー資格を持つことは、ネットワーク系企業への就職に非常に有利になります。
ネットワーク系企業を目指す学生諸君!Cisco系資格の取得に向けてがんばろう!
此間のブログでCiscoベンダー系資格の“CCNA”と“CCNP”のキーワードが出てきました。すこし、その辺のお話をしましょう。
資格には、国家資格から企業が独自で行っている資格(ベンダー資格)がありますが、ネットワーク系の資格では「テクニカルエンジニア(国家資格)」「Cisco技術者認定(ベンダー資格)」「インターネット技術者認定(ベンダー資格)」などがあります。
Cisco技術者認定では、資格の種類としてさらに4種類あり、上位資格から“CCIE”、“CCNP”、“CCNA”、“CCENT”となります。Cisco系の資格を取得することは、その資格レベルに応じた知識を有していることとともに、Cisco系の製品(ルータ、スイッチなど)の設定方法を熟知していることを証明していると言えます。

さて、ここで気になることが出てきます。それは、“Cisco製の製品がどれだけ世の中にあるのか?”ということです。せっかく資格を取得してもそれを扱うものが世の中に出回らないと資格の持ち腐れになりますが、Cisco社製の製品はネットワークを構築するデバイスとして約8割ほど使用されていると言われています。つまり、Ciscoベンダー資格を持つことは、ネットワーク系企業への就職に非常に有利になります。
ネットワーク系企業を目指す学生諸君!Cisco系資格の取得に向けてがんばろう!
n_tsukie at 18:1 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL | |
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