コマンドで消したファイルは元には戻せない(Linux)
2010年10月21日 コマンドで消したファイルは元には戻せない(Linux)
今日のネットワーク専攻とセキュリティ専攻のLinux実習は先週のファイルとディレクトリ操作の続きでした。
ファイルやディレクトリのコピー、移動、削除といった操作を実習しました。
GUIを使っているとファイルを削除してもゴミ箱に入るので復活できますが、コマンドの場合、ゴミ箱はなく、すぐに削除されます。コマンドを使っている時のファイルやディレクトリの削除は慎重に行わなければなりませんね。
実際にはデータそのものは残っているのですが、 ファイルの登録情報が無くなってしまうので元に戻せなくなってしまうんですね。
次回はテキストエディタのvi(vim)を使ってファイルの編集方法を学びます。
k_sakabe at 18:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | この記事のURL | |
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