こんにちは。
八王子キャンパスの木崎です。

６月１３日（土）に引き続き、SPAJAM2015の２日目になりましたみんな、ほぼ徹夜でがんばっていました。疲れもでてきましたが、朝からハッカソン開始です



お題は『食事の席で使える』です。

八王子校チームは、Pencilというツールで画面デザインを考え、Android Studioを使って「FOOD HAZARD」というAndroid向けアプリの開発しました。コンセプトは『誰でも気軽に飯テロリストになれる』です。
蒲田校チームは、Monacaというクラウドツールを利用して、jQuery mobile, JavaScript, HTMLなどのプログラミング言語を駆使して開発しています。「グルメチキンレース」というアプリを開発しました。



１４時３０分に開発終了し、全力を出し切りました。しかし、アイデアを出すこと、作品の内容を決めるのに時間を取られてしまったようで開発する時間があまりとれませんでした。

発表の順番は抽選で決めます。１２番目が蒲田校チーム、１３番目が八王子校チームになりました。



いよいよ発表です。各チームとも実装力やプレゼン力が高く、とても面白かったです。蒲田校チームの発表もしっかりと作品が動作しており、プレゼンもよくできていました。八王子校チームも学生の寸劇も入り、気合いが入った発表でした。残念ながら最優秀賞、優秀賞を逃してしまいましたが、社会人に交じって参加することにより刺激を受けたと思います。

発表後、懇親会で蒲田・八王子両校の学生たちや社会人の方と交流をしました。



蒲田・八王子両校で記念撮影



来年も参加してリベンジしましょう。

※ ハッカソンとは、「Hack」と「Marathon」をあわせた造語で、短期／集中的に共同作業でソフトウェアを開発する、技術とアイデアを競い合うイベントです。